餃子は日本発祥?中国発祥?そんなの関係ありません!パリパリ、モチモチ、ジューシーな食感をお腹いっぱいに味わってみませんか?美味しい餃子を楽しく味わえるお店を5店紹介いたします。
東京で餃子を味わおう
食感を楽しむ
餃子にはパリパリの羽根つき餃子、シンプルに焼いた焼餃子、モチモチ食感の水餃子などさまざまなタイプがあります。
どれも食感が楽しいので、好みの餃子を提供するお店を選びましょう。
具材を楽しむ
シンプルにお肉・キャベツ・ニラの入った王道の餃子が最高です。
しかし、せっかく外食するのであれば、海老やチーズなど普段家ではあまり食べないような具材にチャレンジするのもおすすめです。
ナンジャタウン ナンジャ餃子スタジアム
池袋のナンジャタウン内にある餃子のテーマパーク、『餃子スタジアム』は、なんと11店舗の餃子店が立ち並んでいます。
さらにそれぞれの店舗が販売する餃子はバラエティ豊富で、1日では全種類制覇が難しいくらいです。
購入したお店ごとにイートインする必要はなく、複数のお店で購入し、好きなテーブルで食べてOK。
ベビーカーで入れる店舗・テーブルがありますので、家族連れも楽しめます。
餃子工房RON
もともと餃子工房RONは群馬にある餃子専門店で、餃子スタジアムでその美味しさが楽しめてしまいます。
生姜餃子やチーズポテト揚餃子などユニークな餃子を販売。
中でも『世界一長い餃子』は思わず写真に撮りたくなるインパクトのある餃子です。
東京都豊島区東池袋3丁目 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル2階
10:00から22:00まで営業
ナンジャタウンへの入場料がかかります。(大人500円)
元首相が愛する店 壇太
高輪台の『壇太』は、大人が集う、アットホームで居心地が良いお店です。
小泉元総理が好きなお店としても有名になりました。
店内の雰囲気は程よく大衆感があり、気取らない食事が楽しめます。
餃子 420円
壇太の人気ナンバー1メニューは、餃子です。
野菜がたっぷりで、ニラの緑が皮に透けていて、非常に食欲をそそります。
パリッとこんがり、中はジューシー、何個でも食べられるお味です。
東京都港区高輪3-7-14
17:30から24:00まで営業
定休日あり(第3土曜日・日曜日・祝日)
いつも満席? 餃子坊 豚八戒(ちょはっかい)
メディアに取り上げられ絶大な人気を誇る餃子のお店です。
有名なお店って行ったところで大したことない!と思う方にもおすすめしたい、
4種類の餃子
香港みたいに、いろんな餃子をひとつのお店で食べられると嬉しいですよね。
東京の阿佐ヶ谷にある『豚八戒』では、4種類の餃子を楽しむことが出来ます。
- 華餃子(580円)
- 精進蒸餃子(540円)
- 豆腐水餃子(520円)
- 海老水餃子(640円)
パリパリ華餃子、プリプリの海老水餃子など様々な触感を味わいに行きましょう!
東京都杉並区阿佐谷南3-37-5
18:00から23:00まで営業
定休日あり(月曜日・日曜日)
安い、旨い。 原宿餃子樓
原宿餃子樓は原宿にある、フラっと立ち寄れるカウンタースタイルのお店です。
餃子専門店で、メニューはシンプルに餃子やおつまみ、ライスなど。
土地柄、女性のみでも入りやすいお店と言えるでしょう。
激安で美味しい餃子
一皿290円という驚きの価格ですが、味はお値段以上。
薄めの皮と具材のコラボレーションがたまりません。
餃子は、焼餃子と水餃子の2種類で、ニラ・ニンニクの有無が選択できます。
深い味わいが楽しめるニラ・ニンニク入りがおすすめですが、ニオイが気になるときはなしを選べるのが嬉しいポイントです。
東京都渋谷区神宮前6-2-4
11:30から翌日4:30まで営業
羽根付き餃子ならココ 你好(ニイハオ)
テレビや雑誌で紹介され、たちまち有名となった中華料理店です。
人気があり混み合っているため、ランチタイムや仕事終わりの以外のタイミングを狙いましょう。
スタンダードな焼餃子だけでなく、エビ水餃子や激辛の紅油水餃子などいろいろな種類の餃子を楽しむことができます。
人気の羽根付き餃子
蒲田の『你好 恵馨閣』といえば、羽根付き餃子。
パリパリの美しい羽根で具材のジューシーさが引き立ちます。
ここでしか味わえない絶品です。
東京都大田区西蒲田7-45-1 イプセ蒲田2F
11:00から24:00まで営業
まとめ
東京には餃子が美味しいお店がたくさんあります。
今回は、本場さながらの自慢の餃子を提供しているお店をチョイスしました。
食感や具材の違い、お店の雰囲気を楽しみにいきましょう。